仲間との食事会の感動から接客を志望。
中学、高校、大学と野球一色の毎日でしたが、大学時代にケガをして、しばらく野球ができませんでした。くすぶっている私を見かねた部の仲間が、ある日私を食事に誘ってくれたのです。それまでに何度も飲み会をしてきた仲間たちでしたが、その食事会が自分の心に深く残っていました。「食のシーンは、人をつなぐ素敵な時間だ。人生の大事な時間になるんだ」と感じ、いつかは自分がその時間を提供できる側になりたいと決意したのです。
当社の理念の中の、「JOY OF LIVING」という言葉は、まさに私があの食事会で感じたことでした。いくつかの企業から内定をいただき、正直迷いましたが、「自分のやりたいことができるのはここだ」と信じ、入社しました。