サステナビリティ

野菜残渣を有効活用したサステナブルな調味料を使用したスープの提供

2025年6月5日

topics_mv01.jpgtopics_mv01.jpg

株式会社サッポロライオンは、持続可能な社会・外食事業の実現を目指し、環境や人権に配慮された商品提供の取り組みを進めています。

サッポログループは関連性のあるSDGsに積極的に取り組み、ステークホルダーの信頼に応え、持続可能な社会の実現に貢献できるよう活動を続けています。原材料の調達活動は、サプライヤーの理解と協力を得ながら「サッポログループ調達基本方針」に則って行っており、協働でサステナビリティに取り組んでいます。

なかでもサッポロライオンは外食を提供する企業として、調達先で年間10,000t以上発生している野菜残渣から作られたサステナブルな「ベジブロード(※)」を使用したスープを、銀座ライオン(一部店舗を除く)で提供しています。

(※)ベジブロード
デリカフーズ株式会社が焼津水産化学工業株式会社と共同開発した、プラントベース調味料(野菜だし)。野菜を意味する"ベジタブル"とイタリア語で出汁を意味する"ブロード"から名付けられた。デリカフーズホールディングス株式会社の登録商標。

詳細はニュースリリースをご確認ください。

トピックス一覧を見る